■'08年もスタート・・とは言ったものの、新年の清々しさと言うか節目が感じ取れず、普段と同じ?■今迄以上に掛け声の嵐だけが吹き荒れ「らしさ」が薄れていきます■個人的には昨年末よりシームレスに体調がよろしくありません、例年よりも節々君が賑やかなのです■それでも、ついつい行っちゃう横乗り系の病的症状だけは絶好調■丹波篠山辺りで雪が本降りとなり、日本海側の天気も想像できます■今日はT@Fとクリフ氏に誘われて恒例の寒中水泳?■舞鶴道も綾部辺りからタイヤチェックが入ります■チェーンを巻くのも鬱陶しいの下道で福井入り■高浜はクローズ、浜辺に沿って移動し、すぐ近くの難波江に■当方の記憶では、山肌が崩れて通行止めになっていた所も■山自体を削って広々とした駐車場に変わっています■まったくの余談になるけど、自然環境については人間が出しゃばり過ぎない事が最も有効じゃないかと思ったりもします■コンスタントに海に通う彼らと違い、こちらは年間でも5本の指で事足りる陸イグアナ■まして冬の必需品を纏っての2スト・エンジンはビリーズブートキャンプ状態でエンスト寸前■アウトからの波をゲットし、気持ち良さげに通り過ぎる彼らをよそ目に■当方は早々に寒中水泳を切上げ、陸でスーツと格闘?■毎回、曲がらなくなった足首側だけが抜けずに一苦労なのです■そんなこんなで彼等の事は忘れて、暖房の効いた車中の人となるのでした■帰り道、近くにある青葉山麓SKPを見に行く事に■雪でクローズしているのは承知の上■海イグアナが海水を欲するように、陸イグアナはポイントを見るだけでも心が安らぐのです(笑)■'08年、昨年以上に変化の年になる気配ですが■春夏秋冬を目一杯楽しんでいくとしますか。(社)
Skateboarders
山海道新聞
タイトル
2008. 1. 2(wen)
アイコン
Sasayama "dekansyo" city
Takahama main
with a view of doing
Aobasanroku skp
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Roll on Roll off
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS